三つ子の魂百まで

お弁当を作って朝ごはんを自分一人で済ませる静かで平和な早朝。

そうこうしているとkoariko 1が目覚めて私を呼びながら泣き叫びます。

その時に私の感情は一気に無に転換します。

あ、また忙しい今日一日が始まった、と冷静に思うのです。

あと朝ごはんを温かいうちに食べたかったなと。(どこまでも食い意地が張っている母)

 

忙しい忙しい、

携帯みたい携帯みたい、

お願い黙って(ひどい)

なんて思わずもっと育児を楽しみたいと思いました。

 

Koariko 1だってまだ小さくて可愛い盛りなんですよ。

私のことを真っ直ぐ求めてくれて私の失敗を許してくれて優しい彼女。

そんな彼女と今、向き合えなかったら後悔すると思いました。

私の人生で一番充実している時期になるのではないでしょうか。

この貴重な日々をこの先いつまでも懐かしむと思います。

それほど愛おしくて可愛いくて大好きなんです。

彼女の人格形成に私の悪いところが影響して欲しくないのです。

 

もう少しで3歳です。