自己肯定力
事あるごとに思うのは、私って自分に自信がないんだなということです。
昔からなのですが自己肯定が苦手です。
新しい人と出会い、今までのことやら(主に経歴)を話す機会が最近よくありまして。
お互いにどんな人なのか知りたいですよね。
私も相手の方がどんなことをされていてどのような方なのか話してくれたら助かるので、そのようなことを伝えたいのですが。
いざ私が話し始めると、、、
胸を張って話せるようなことが何一つない。
言葉に詰まってしまうほどです。
同じ事象でも話し方ひとつでニュアンスは変わると思うのです。
もし私と全く同じ道を歩んできた方がいたとしてもポジティブな内容にすることも可能だと思います。
主観ですもの。
モノの見方なんて人それぞれでいいですもの。
それなのに私ときたらどうにかこうにか話そうとしても自分はいかにダメで恥ずかしいようにしか伝えられないのです。
今の自分の状況も今までの自分がしてきたことも。
小学生の頃は謙遜や謙虚さからくる建前だったかと思います。
それを続けているうちにかいつしか自分は本当に価値のないものにしか思えなくなりました。
本音を言ったら本当の自分のことなんて隠したい。
可能なら経歴を全部書き換えて話したいのです。←おい
私はそれ以上でも以下でもないのにね。
嫌味なくポジティブに話をされる方を素直に素敵だと思います。
最後に先日の友達とのランチ。
何年かぶりに店長さんに会えて懐かしく嬉しかったです。